SYSTEMS 2014年9月号

SYSTEMSの2014年9月号を読んだ。

一番印象に残ったのは、p11 開発者とユーザーのフィット&ギャップ論で、 最後の、規模の小さなベンダーに委託して失敗すると、委託を決定した人の責任が問われ、規模の大きなベンダーに委託して失敗しても「仕方ないよね・・」みたいになるという下りだろうか。 どうしようもないけど、AWSを選択する理由なんかもここらへんにあるよね。

また、(同じことをしても)「1秒に100万円を払えないが、1人月ならば払える。それが会社組織の現実であり、逆に組織とはそうあるべきだ」というのは、僕はそうは思わないなって。 同じことなら、1秒で済ませたほうが1ヵ月も早くできているわけであり、むしろもっと払ってもいいぐらいなんじゃないかと。 もちろん給与というのは拘束時間に対して払われる性質もあるが、会社間の委託で成果を不問にするというのはなんとも不健全だなあと。 現実であるのは分かるが、「そうあるべき」とはまったく思えない。